2024春夏シーズンのDay 6が、6月15日(日)に岩倉高校西東京グラウンドにて行われました!
7チームが参加した今シーズン、この日は全チームが集合し、最終節を戦いました!
■第6試合(Game 21)15:30~
groundbreakers 23ー12 世田谷MPZ
1Q 2Q 3Q 4Q 合計
g-breakers 4 5 7 7 23
世田谷MPZ 3 3 4 2 12
★得点者
- g-brekers: 大森 8、松浦 6、時田 5、鳥居 4
- 世田谷MPZ: 近藤 7、ミランダ 2、練生川 1、中舘 1、相川 1
両チームとも勝てば3位入賞となる最終戦、どちらも負けられません。
先制はマグピーズ。
近藤選手が試合開始のドローからボールを巻き取り、そのままドライブからシュートへ持ち込んだ見事なゴールでした。
しかし、2分にはgroundbreakersがパスをつなぎ、最後は時田選手がゴールを決めて1-1の同点。
両者ともグランドボールに早い寄せを見せて、この試合にかける思いが伝わってきます。
両者一歩も譲らず、3-3で迎えた1Q終了間際、groundbreakersが1点を決めて4-3としました。
2Qも接戦が続きます。
序盤は1Qの流れそのままにgroundbreakersが2点を連取、6-3とリードを広げます。
その後はマグピーズと交互に点を重ね、2Qはgroundbreakersが5-3とし、トータル9-6でハーフタイムへ。
まだまだ分からない好ゲームとなりました。
3Q、先に点を奪ったのはgroundbreakers。
しかし、マグピーズも2分には近藤選手がダッチからのゴールを決め食い下がります。
その後は、大森選手、時田選手、松浦選手、鳥居選手を中心に、groundbreakersが優位にゲームを進めます。
マグピーズもミランダ選手のナイスゴールで反撃しますが、3Qは7-4とgroundbreakersが点差を広げ、トータル16-10で4Qへ。
4Qの序盤、マグピーズはまたもや近藤選手がゴールを決めて、反撃ののろしをあげます。
その後しばらくマグピーズがポゼッションをとりますが、groundbreakersも堅守を見せ、なかなかゴールを割らせません。
4Q後半はgroundbreakersが再びペースを上げて、終わってみれば4Qは7-2。
トータルスコアを23-12として、groundbreakersがマグピーズを下し、3位に輝きました。
大森選手は8ゴール、松浦選手は6ゴール、時田選手5ゴール、鳥居選手4ゴールを記録しています。
マグピーズは近藤選手が7ゴール、アメリカはクリーブランドから参戦のミランダ選手が2ゴールの活躍でした。
*ゲームレポート協力:平林 愛来さん(岩倉高校)