2024春夏シーズンのDay 6が、6月15日(日)に岩倉高校西東京グラウンドにて行われました!
7チームが参加した今シーズン、この日は全チームが集合し、最終節を戦いました!
■第4試合(Game 19)13:00~
東洋IVY 3ー19 groundbreakers
1Q 2Q 3Q 4Q 合計
東洋IVY 0 1 1 1 3
gーbreakers 4 4 7 4 19
★得点者
- 東洋IVY: 牧野 2、青木 1
- g-breakers: 時田 6、阿部 4、大嶌 4、大森 2、松浦 2、鳥居 1
立ち上がりからgroundbreakersが攻勢をかけ、IVYゴールにせまりますがゴーリー沢井がナイスセーブで序盤のピンチを防ぎます。
しかし開始2分、大森選手が先制のシュートを決めると、時田選手もそれに続き、スコアを0-2とします。
その後、IVYも攻め、互いのゴーリーが好守を見せますが、groundbreakersは6分と7分に時田選手と大森選手の追加点が生まれ、1Qを0-4とリードします。
2Qは2分、groundbreakersの阿部眞子選手が大森選手のフィードを受けて5点目をゲット。
しかし、追うIVYは3分にIVY青木選手がゴールを決めて点差に。
直後、groundbreakersにアクシデント発生。
エース大森選手が、ゴール前でトリッキーなビハインドシュートを見せますが、不運にもそのボールが相手ディフェンダーに当たってしまい、デンジャラスショットのジャッジでレッドカード。
このマンアップのチャンスにIVYが攻め込みますが、groundbreakersは何とかしのぎます。
その2分を無失点で切り抜けたgroundbreakers、5分から盛り返し、阿部眞子選手や時田選手のゴールで3点を重ね、前半を1-8としました。
後半もエース不在ながらgroundbreakersがゲームを支配。
大嶌選手や鳥居選手、松浦選手のゴールなどで11点を追加。
IVYも2勝目を目指し頑張りますが、牧野選手と青木選手の各1ゴールを返すのが精一杯でした。
トータル3-19でgroundbreakersが試合を制しました。
時田選手がダブルハットトリックを達成しています。
阿部眞子選手、大嶌選手も4得点の活躍でした。
※ゲームレポート協力:黒澤 永真さん(大田ラクロスクラブ)
★番外編
隣のコートで大田ラクロスクラブ vs 世田谷マグピーズの男子(U-18)のエキシビションマッチが行われました。
この時期、夏休みでアメリカから一時帰国して参加している選手も多く、英語が飛び交っていました。
こんな交流ができるのも、ラクロス文化の特長だと感じます。Lacrosse makes friends!
男子はなかなかゲームを組むことができませんが、こうした機会を増やしていければと思います。